なぜ?「こんにゃく」なのか?
こんにゃくのカロリーはほとんどなく、利用価値もここから生まれます。
こんにゃくの主成分であるグルコマンナンが大活躍!
グルコマンナンは水溶性の食物繊維で、水を含むと大きく膨れる性質を持ちます。食前に水といっしょに取ると胃が膨張し、満腹感をもたらします。そのため、食べすぎを未然に防ぎ、カロリーの過剰摂取を抑えることができるのです。
また、大きく膨れたグルコマンナンは、便のかさをふやし腸壁を刺激します。大腸のぜん動運動が活発になり便秘が解消され、体の内側からきれいに痩せるこたが可能なわけです。
また、 こんにゃくに含まれているカルシウムはダイエッと中に不足しがちな貴重なカルシウム源になります。
ですが、 こんにゃくを摂取しているからといって、前以上に食べる量を増やしてしまえば、せっかくのダイエットも台無しに・・・生活リズムや体調、年齢に合わせて、上手に「こんにゃく」を取り入れることが、ダイエット成功への近道です。
詳しい、こんにゃくダイエット方法は、こちらでご覧いただけます。
さらに!スゴイ!
こんにゃくのパワー こんにゃくの効用
グルコマンナンの働きはダイエット効果だけではありません。
グルコマンナンは、アルカリ性の腸内で弾力性のあるかたまりに変化します。このとき、コレステロールや脂肪分などをとり込み、そのまま体外へ排出するので、中性脂肪やコレステロール値の低下にも効果を発揮します。高脂血症・あらゆる生活習慣病予防にも効果があると言われており、さらには発ガン性物質などを排除してくれると言われています。
また、最近の 研究から、こんにゃくがホルモンの分泌を促進するという注目すべき事実がわかってきました。
大阪大学医学部の島健二博士は健康な成人10名にブドウ糖を与え、血糖値と血清インシュリンの動きを時間を追って調べてみたところ、途中でこんにゃくを与えたグループではインシュリンの分泌増加がみられ、血糖値が低下することを見出しました。
ブドウ糖を与えずこんにゃくだけを与えたグループでは何ら反応も見られないので、こんにゃくのこの作用は血糖がある一定以上の値を示し、インシュリンの分泌がみられるような時に発揮されるものと考えられます。
島健二博士はまたこんにゃくはすい臓のベータ細胞に直接作用して、インシュリンを分泌するのではなく、消化管通過の際の物理的刺激に反応して、グルカゴンをはじめとする消化管ホルモンがまず血中に放出されるが、血糖値が高くなっている場合にはこれらのホルモンによってさらにインシュリンの分泌が促進され、高い血糖値を正常に戻すように機能しているものであろうとしています。
このことが直ちに糖尿病の治療につながるというものではありませんが、こんにゃくのような栄養的評価の低い食品が、ホルモンの分泌という重要な生理作用にも関係が有るということが明らかにされたところに、大きな意義があります。
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